2019/05/05 (日)
本日のブログ担当は森本ですヾ(*´・ω・`*)
ゴールデンウィークも最終に差し掛かり、だんだんお天気の良い日が増えてきて、紫外線もさんさんと降り注いでいますね!
このゴールデンウィーク中に日焼けをされた方も多いのではないでしょうか?
晴れている日は勿論、紫外線が降り注いでいますが、曇りの日も紫外線が降り注いでいて、ウッカリ日焼けをしてしまう、という事もあります。
最近では【5月のUV-A量は真夏とほぼ同じ】と言われているぐらいです!
髪にとって怖いのはUV-B (`・ω・´)
メラニン色素を分解するので、髪の色が変わったり、活性酸素の影響でキューティクルがひび割れたり、手触りや見た目を大きく損ないます。
髪のダメージというと手触りや褪色ばかりに目が行ってしまいがちですが、ダイレクトにダメージを受ける『頭皮』は隠れた落とし穴です!
紫外線は顔と同じく頭皮の皮膚の構造を壊してしまうので、水分やハリがなくなってしまいます。
毛髪をつくる毛母細胞が破壊されると、抜け毛や薄毛の原因になります。
また、毛根の中にある色素細胞の損傷は白髪の発生も促します。
頭皮は、髪の毛を育む土壌のようなものなので、現状だけでなく、ゆくゆく困らないためにも予防のケアが不可欠です!
次回からは、これからのシーズンにピッタリのUVケアアイテムのご紹介をさせて頂きます(*´∩ω∩` )
@bijou.morimoto